2018年10月27日 友人知人に報告

地元の商工祭に行って、友人知人にたくさん会う。

何も知らない人、入院だけを知っている人、病名まで知っている人、いろんな人に退院の報告をしてきました。

話の中でよく出てきたのが、「親が、親戚が、友人が、癌だった」という身近な人のがん患者の話。癌は珍しい病気ではないという感覚と同時に、40代で発病するのはやはり珍しい。

転移がなくて、抗がん剤も放射線治療もしていないので言えたけど、もっと進行性のガンで退院後も治療が必要だったら多分言えなかっただろうな。

夜に自宅ではじめての装具の交換。お風呂でやったが、道具の位置の調整とかで思ったよりも時間がかかった。

あと、気がついたのがストーマが少し飛び出してきた(脱出)ように思える。多分、退院時より1cmぐらい長くなった。検索しても原因はいまいちわからず、咳とかくしゃみとかで飛び出すらしい。次のストーマ外来で聞いてみよう。




私が入院の時にレンタルしたwifiサービス


入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)