2018年8月30日 検査結果

前日に電話があり「検査結果が出たので聞きに来てください」とのこと。
しばらく待って、診察室に呼ばれて「お腹の中に悪い出来物ができている」と柔らかく伝えられた。こちらとしては、覚悟はできているから、はっきり言ってもよかったのだが気を使ってくれたのだろう。
手術をして取ることになるから、大きな病院に紹介状を書くと言われ「群馬県立がんセンター」がオススメされた。事前の自分の情報収集でも群馬県立がんセンターはよさそうだったのでそこに決めた。

事前に保険会社から保険金申請の書類を送ってもらっていたので、受付に渡した。後日、取りに行くらしい。
医療保険にがん診断特約というものをつけていたので、ガンの診断が出た時点でいくらかの保険料がおりることになっていた。
これからの手術・入院費用のことを考えると非常にありがたい。

ワード:



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年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)