2018年9月7日 群馬県立がんセンター

事前に診察の予約を取って初めて群馬県立がんセンターに行った。
最近の大きな病院は、どこもほぼ同じシステムな上に親切な説明だったので迷わず受診できた。
まずは、血液検査・尿検査・レントゲン・凝固検査と次々に検査をこなし医師の診察になった。問診だけかと油断していたら、肛門に指を入れられグリグリ触られた。3センチぐらいのところに患部があるとのこと。先の大腸内視鏡検査とはずいぶん違うなと思ってそのことを言ったが「指に当たった」とのことなので、こちらが正しいだろう。


その後、歯科検診をした。
なんでも、手術をする場合、口の中が不衛生だと肺炎などの合併症を起こしやすいのだとか。
歯のレントゲンまで撮って診察されたけど、実際の歯の掃除や治療はかかりつけの歯医者で行うそうだ。では何のために診察されたのか謎だ。説明だけでいいのではないか。

今回の費用は、約1万2千円でした。

最後に、入院手続きの説明をされて約3時間の滞在となった。

ワード:



私が入院の時にレンタルしたwifiサービス


入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)