2018年10月7日 CT検査

なんか久しぶりに6時間ぐらい寝れた気がする。
寝る前の胃薬と途中で鎮痛剤を入れたのがよかったのか。

熱は下がった37度4分。

朝の回診。執刀医はお休みらしい。そりゃ医者にも休みは必要だ。
熱は下がったが、別の先生が熱の原因を突き止めようとしたのか、CT検査をするといってきた。しかも今日。
今日は日曜日なので、検査技師が病院に来るまでちょっとまって欲しいと。
(ブラックな体制というべきか人命優先というべきか困る。懸念している縫合不全の発見が遅れると命にかかわるから。)

待っている間に体に刺さっているチューブから液が漏れる。
正確にはチューブを通らずに、脇から出ている模様。
2時間で3回。この頻度で漏れてたら、看護師の他の仕事を圧迫するレベル。

CT検査をする。車椅子で検査室に向かう。
(今回の入院で初めて車椅子に乗った。)
どうやら、他にもレントゲンの注文が入っているっぽい。
容態と曜日は関係ないな。

CT検査の結果、縫合不全の気配はないけど、体の中に入っているチューブが小腸を圧迫してそれで炎症が起きているのかもとのこと。でも、特に何かをすることはなく様子見。

午後の散歩。15分5周(1000m)

再度、体液が漏れる。ガーゼを交換しつつ体を拭く。
熱が下がっても抗生剤を追加。

19時半の散歩。15分5周(1000m)

再々度、体液が漏れる。
これが明日も続くと思うとゲンナリ。

ワード:



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入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)