2018年11月9日 ストーマ外来
WOC看護師さんは専用の診察室があるんですね。
(WOCの意味は、W=Woundで創傷、O=Ostomyでストーマ、C=Continenceで失禁)
医師と同等の扱いなのか。スゴイ。
診察時間は一人約30分。
退院してからストーマが2cmぐらい飛び出してきて不安に思っていたけど、このくらいは問題なし。むしろ、このくらい飛び出していたほうが管理しやすいとのこと。
あと、ストーマの周囲に肉芽ができている。縫合の糸が刺激してできているので、できる限り糸を切ってもらった。もっとひどくなるとレーザーで焼くらしい。
大きな問題はなかったので、装具も交換期間も今のままで大丈夫みたい。
2018年10月19日 病状の詳細な説明
朝の散歩5周(1000m)とNHKテレビ体操。
朝の回診。傷の具合を見て今日で回診は終了。
レントゲン検査。7階の病室から2階の検査室まで階段で往復。昨日ほどじゃないけどしんどい。
今日もストーマ装具の交換。昨日のスペシャリストの看護師と比べてしまうので、普通の看護師が手間取って要点を外しているように思えてしまう。カットも装着も上手くなってきたと思う。
2018年10月5日 発熱
なんかちょっと寒い。
自分だけかと思って我慢する。
恒例の朝の散歩。7時45分から30分10周(2000m)
8時半に回診。肛門に入っていた管が抜けた。
久しぶりに自由に座ることのできる喜び。
相変わらず、飲食禁止。
2018年9月28日 麻酔科と歯科
麻酔科の説明があった。
麻酔の種類は、全身麻酔で点滴から入ってきて、手術が終わったら10分ぐらいで目が覚めて、痛み止めも最初から入れているから極端に痛むことはないなど、定形の説明と質疑応答。
やはり気になるのは、「途中で目が覚めないか?」
馬鹿にされるのは覚悟の上で聞いてみると「横にずっといますので安心してください」とのこと。
冷静に流されて逆には恥ずかしい。聞く人が多くて慣れているのか。
2018年9月21日 診察
CTCの翌日、入院前の最終的な診察があった。
画像で判断すると直腸癌ステージⅡ。